「急に汗が出て止まらない…」
「人と話しているときに汗が出て困る…」
更年期の時期になると、このような悩みを感じる女性はとても多いです。
例えば、
・顔から汗が噴き出る
・首や頭に汗をかく
・夜中に寝汗で目が覚める
といった症状は、日常生活にも影響が出やすく、つらいですよね。
私もそうですが、外出先や仕事中に急に汗が出ると
「どうしよう…」と焦ってしまうこともあると思います。
ですが、この汗は更年期の体の変化による自然な反応です。
完全に止めるのは難しくても、
日々の工夫でやわらげることは十分可能です。
ここでは、無理なく続けられるやさしい対策方法を7つご紹介します。
目次
更年期の汗を止める方法7選
① 体温調整しやすい服装を選ぶ
汗が気になると、つい薄着になったり、逆に冷やしすぎてしまうこともありますよね。
ですが、更年期の体はとてもデリケートなので、急な温度変化が刺激になることもあります。
おすすめは
- 吸汗速乾素材のインナー
- 通気性のよい服
- 重ね着(脱ぎ着しやすい服)
などです。
特にインナーはとても重要で、
汗をしっかり吸ってくれるだけでも不快感がかなり変わります。
汗対策インナーは別記事で紹介しています。
⇒更年期の汗対策インナーおすすめ
② ストレスをためないことを意識する
更年期の汗は、ストレスとも深く関係しています。
イライラしたり緊張したりすると、
急に汗が出ることってありますよね。
これは、自律神経が影響しているためです。
とはいえ、「ストレスをなくす」のは難しいので
- 深呼吸をする
- 少し外を歩く
- 好きな音楽を聴く
など、自分なりのリラックス方法を見つけることが大切です。
③ 食生活を見直してみる
食事も体の調子に大きく影響します。
更年期の時期は、体を整える食事を意識すると汗の症状がやわらぐこともあります。
-意識的に食べたい食事-
・大豆製品(豆腐・納豆など)
・野菜中心の食事
・発酵食品
などです。
一方で、気を付けたいのは⇒辛い食べ物、カフェイン(コーヒーなど)、アルコールなど。
汗をかきやすくすることがあるため、摂りすぎには注意すると安心です。
関連記事:更年期の汗に効く食べ物7選
④ 軽い運動を取り入れる
「運動しないと…」と思うと、少しハードルが高く感じますよね。
でも、更年期の場合は
軽く体を動かすだけでも十分効果があります。
例えばこんな感じ⤵
・15分ほどのウォーキング
・軽いストレッチ
・ヨガや体操
血流がよくなることで、自律神経が整いやすくなり、汗の症状の改善にもつながります。
⑤ 睡眠環境を整える
寝ているときの汗(寝汗)に悩んでいる方も多いと思います。
その場合は、睡眠環境を見直すことがポイントです。
- 通気性のよいパジャマ
- 吸湿性の高い寝具
- 室温を少し低めに調整する
などを意識してみてください。
また、寝る前にスマホを見すぎないなど、
睡眠の質を上げる工夫も大切です。
⑥ ツボ押しを取り入れる
ツボ押しは、手軽にできるセルフケアのひとつです。
更年期の不調に良いとされるツボには
- 合谷(ごうこく)
- 三陰交(さんいんこう)
などがあります。
強く押す必要はなく、
気持ちいいと感じる程度に優しく押すだけでOKです。
リラックス効果もあるので、ちょっとした空き時間に取り入れてみるのもおすすめ。
関連記事:更年期の汗をやわらげる3つのツボ
⑦ サプリや漢方を取り入れる
「いろいろ試してもつらい…」という方は、
サプリや漢方を取り入れるのもひとつの方法です。
最近は
・女性ホルモンをサポートする成分
・自律神経を整える成分
が含まれた商品も多くあります。
体の内側からケアすることで、
汗の症状がやわらぐ方もいます。
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まとめ|少しずつ「自分に合う対策」を見つけることが大切
更年期の汗は、体の変化によって起こる自然なものです。
そのため「すぐに完全に止める」というよりも、
少しずつ和らげていくことが大切になります。
今回ご紹介したように
- 服装を工夫する
- 生活習慣を整える
- ストレスをためない
- 食事や運動を見直す
といったことを意識するだけでも、体は少しずつ変わっていきます。
また、「つらいな」と感じるときは
無理をせず、自分をいたわることもとても大切です。
更年期は誰にでも訪れるものだからこそ、
がんばりすぎず、自分にやさしく向き合うことが何より大事です。
あなたに合う方法を少しずつ見つけながら、
無理のないペースで過ごしていきましょう。


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